基礎経済科学研究所&広島県労働者学習協議会
「時代はまるで資本論」公開講座
日時:2010年 2月27日(土)13:30-16:30
場所 : 広島ロードビル 3F大会議室 →アクセス
参加費 : 500円 参加申込不要
報告1:佐中忠司 「格差社会で働くこと・生きることの意味と『資本論』」
報告2:大西広 「世界金融危機から非正規労働までを『資本論』で解く」
質疑応答
コーディネータ:高野 剛(広島国際大学)
○講師紹介○
佐中忠司(さなかただし)
比治山大学教授、広島大学名誉教授。
1940年生まれ。広島大学理学部卒業。広島大学政経学部卒業。大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。経済学博士。広島大学教授。広島女学院大学教授を経て現職。主な著書は、『国家資本論』(法律文化社/1985年)。『英国電気通信事業成立史論』(大月書店/1999年)など。
大西広(おおにしひろし)
京都大学教授。
1956年生まれ。京都大学経済学部卒業。京都大学大学院経済学研究科修了。経済学博士。立命館大学助教授を経て現職。主な著書は、『「政策科学」と統計的認識論』(昭和堂/1989年)、『資本主義以前の「社会主義」と資本主義後の社会主義』(大月書店/1992年)など。
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